豊島逸夫の手帖

Page1768 2015年マネーの行方 パート2 映像無料公開中

2015年1月22日

昨晩、日経CNBCニュースコアワイド、30分拡大版に生出演した映像がUストリームで1週間無料公開されます。

http://www.ustream.tv/channel/nikkei-channel-business

前回は5000以上閲覧ありました。

さて、金価格のほうは、1300ドル台に乗せたところで反落して1290ドル台。
円建てでは、依然高値圏。
引き続き、店頭では、金売り、プラチナ買いが目立ちます。
ただし、長期投資で始める純金積立は、新規参入が増えています。
株で儲かったマネーで金を買う例も見受けられます。

今日はいよいよECB理事会で国債購入型量的緩和が決定されそうな雲行きです。既に、オランド仏大統領が、フライングで、口走り、市場は織り込んでいます。但し、国債購入量に関しては、1年で6000億ユーロ前後とか、色々な情報が流れています。方法も、ECBが直接買うのではなく、各国の中央銀行が、それぞれ国内で国債を購入する案が浮上しています。これは、ドイツが量的緩和に反対しているので、折衷案です。ドイツは、ECBがギリシャ国債まで買うと、結局、最大出資者のドイツ・マネーがギリシャ救済に使われることが納得ゆかないのです。
果たして、どうなるか。総じて、量的緩和は過剰流動性相場を連想させるので、金には買い材料です。
但し、ECBの量的緩和はユーロ安を狙った政策なので、これはドル高を意味します。ですから、ドル高=金売りという市場の法則が、投機筋の金売りに利用される可能性はあります。
いずれにせよ、国際金価格は欧州の量的緩和を織り込んで、ここまで上がってきたと言っていいでしょう。

今日の写真は、行きつけの洗足池マガーリで食した牡蠣のオリーブ焼き。上にのった海苔は、宮城の「ばら干し海苔」という特産品。牡蠣もふっくらと大きい。

2038.jpg私の写真技術が未熟で(笑)、おいしそうに見えないかもしれないけど、絶妙なコンビネーションでした。ばら干し海苔の香りと風味が抜群の引き立て役。何でも、マダムが偶然もらったのがキッカケで店のメニューに入ったとか。そういえば、私がNYで食して気に入った、ホウレンソウ・ラザーニャも、新メニューに入ってました(笑)。

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