202012

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HOW TO

サラリーマンの冬のボーナスが大きく減少するなどコロナ禍が家計に及ぼす影響が顕在化しています。終息時期が見えず先行きの不安が募る今こそ、リスク耐性の強い企業の会計を参考に“コロナに負けない家計作り“をしませんか?コロナショックから10か月。2020年7~9月期実質GDP(国内総生産)の改定値が年率で前期比22.9%のプラスになるなど、経済は回復基調にありますが、各国で感染拡大の第二波、第三波が到来し...
201910

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HOW TO

株式市場が不安定な中で注目される実物資産。その代表的な存在が不動産と金です。投資を検討している方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は両者の運用資産としての特徴や運用リスクを比較しました。「米トランプ政権vs.中国、イラン」の対立が長期化し、世界経済の先行きが一段と不透明感を増しています。各国が保護主義色を強めていることもあり、企業業績には期待しづらい半面、金利の低下で債券投資も難しい状況。そんな...
20199

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HOW TO

自分年金作りの際に参考にしたいのが「コア・サテライト戦略」。年金運用の世界に革命をもたらしたと言われる今、注目の運用方法です。「年金2000万円不足問題」が大きな反響を呼んだ2019年は、奇しくも、公的年金制度の5年に1度の見直しの年に当たります。見直しを踏まえた制度の改正案には「年金の受給開始年齢を75歳まで繰り下げられるようにし、75歳まで繰り下げた場合、65歳受給開始時の年金額の2倍を支給す...
20198

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「2000万円不足」問題で注目を集める国の年金制度。2019年は5年に1度の見直しの年。どんな改正が行われるのでしょうか。 金融庁審議会の報告書に端を発した「年金2000万円不足」問題が大きな広がりを見せています。将来どれくらい年金をもらえるのか、不安を感じている方もいらっしゃることでしょう。日本の年金制度は、現役世代の保険料で退職世代への給付を支える“世代間扶養”方式を採用しています。...
20187

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人生100年の間には、良いこともあれば悪いこともあるでしょう。様々なリスクに対応できる対策を準備しておきましょう──。「人生100年時代の資産運用」と題して、前編では「収入は3つの「資金」に分けよう」という考え方を紹介しました。20年単位で人生を見つめ直し、20〜40歳と、40〜60歳というフェーズでの資産運用の考え方を説明しました。3つの資金とは「生活防衛資金」「準備資金」「投資用資金」でしたね...
20185

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HOW TO

「人生100年時代」が到来しようとしています。楽しく生きるためには、お金の心配はしたくないものです。著書『人は一生に四回生まれ変わる』(知的生きかた文庫)を1993年に上梓したのは、一刀斎の異名をもつ数学者・森毅さんでした。森さんはこの本で、20年単位で人生を見つめ直すことを説き、最後の20年の60〜80歳は「人生の終わりに向かう20年」としていました。2018年のいま、「人生100年時代」という...
20181

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子どもにかかるお金を考えるとき、話題になるのは「教育費」です。でも、食費やおもちゃ代など、教育以外のすべての費用をまとめた「養育費」は、総額でいくらくらいになるのでしょうか? 「子どもが生まれたら考えておきたいお金のこと」をテーマに、前後編で子育てと教育に関する費用を解説していきます。前編では、大学卒業までにかかる教育費と習いごとの費用、大学以上の高等教育の費用をお伝えしました。後編とな...
201712

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子どもが一人前になるまでの総額は、諸説が入り乱れています。ここでおおよその額だけでもしっかりと把握しておきましょう。子どもひとりあたりにかかる教育費は、大学卒業までにおおよそ2000万円。そう聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?実際、子育てにはどれくらいのお金がかかるのでしょう?いつまでに、いくら用意しておけばいいのでしょうか?ここでは日々の仕事と家事でゆっくりと考える時間がない方のため...