貴金属マーケット相場概況(デイリー)

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経済情勢や各種統計結果、またその影響から海外相場や為替がどのように変動したのかを説明します。

28日の金相場は大幅続伸。NY先物市場2月限は前営業日比27.2ドル高の2,060.2ドル。取引レンジは2,031.6ドル〜2,064.2ドル。米FRB高官の発言を受け利下げ転換の可能性が意識されたことで米長期金利とドル指数が低下。ドル建ての金は買い優勢となった。
28日のプラチナ相場は大幅反発。NY先物市場1月限は前営業日比27ドル高の950.20ドルで取引を終了した。
28日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場3月限は前営業日比0.264ドル高の25.302ドル。来年の米利下げ観測により米長期金利とドル指数が低下。ドル建ての銀は買い優勢となった。

27日の金相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比9.4ドル高の2,012.4ドル。取引レンジは2,001.4ドル〜2,018.9ドル。外国為替市場にて対ユーロでドルが軟調に推移。尚、米長期金利の低下も金利を生まない金を買い支える要因となった。
27日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比13.7ドル安の923.20ドルで取引を終了した。
27日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.34ドル高の24.681ドル。米長期金利の低下を背景に、金利を生まない資産である銀は買い優勢となった。

24日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比10.2ドル高の2,003.0ドル。取引レンジは1,990.9ドル〜2,004.5ドル。米FRBによる利上げ局面は終了した見方が強まる中、外国為替市場では対ユーロでドルが下落。ドル建てで取引される金は割安感から買い優勢となった。
24日のプラチナ相場は反発。NY先物市場1月限は前営業日比6.2ドル高の936.90ドルで取引を終了した。
24日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.653ドル高の24.341ドル。外国為替市場にてドルが下落し、ドル建てで取引される銀は割安感から買い優勢となった。

23日の金の海外相場は感謝祭のため休場。
23日のプラチナの海外相場は感謝祭のため休場。
23日の銀の海外相場は感謝祭のため休場。

21日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比21.3ドル高の2,001.6ドル。取引レンジは1,979.9ドル〜2,009.8ドル。米金利先高観の後退や感謝祭休場前の持ち高調整によるドル売りを背景としたドル安により買い優勢となった。
21日のプラチナ相場は大幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比18.5ドル高の945.90ドルで取引を終了した。ドル安や金の堅調を受けて買い優勢となった。
21日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.255ドル高の23.869ドル。米金利先高観の後退や感謝祭休場前の持ち高調整によるドル売りを背景としたドル安を受けて買い優勢となった。

20日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比4.4ドル安の1,980.3ドル。取引レンジは1,967.2ドル〜1,987.8ドル。中東情勢における地政学リスクが緩和されていることから値を下げた。尚、21日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を前に様子見ムードが広がり、取引は限定的だった。
20日のプラチナ相場は大幅反発。NY先物市場1月限は前営業日比25.7ドル高の927.40ドルで取引を終了した。
20日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.238ドル安の23.614ドル。相関性の高い金相場が、地政学リスクが緩和されていることから値を下げ、銀も連れ安となった。

17日の金相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比2.6ドル安の1,984.7ドル。取引レンジは1,981.1ドル〜1,996.4ドル。この日は前日までに金価格が大きく上昇していたことから、週末を控えた利益確定売りが先行し、値を下げた。
17日のプラチナ相場は反落。NY先物市場1月限は前営業日比1.1ドル安の901.70ドルで取引を終了した。
17日の銀相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.081ドル安の23.852ドル。相関性の高い金相場が利益確定売りに押され銀も連れ安となった。

16日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比23ドル高の1,987.3ドル。取引レンジは1,959.0ドル〜1,991.1ドル。米労務省が発表した新規失業保険申請件数が市場予想よりも増加、10月の米鉱工業生産指数が予想以上に下落したこと等を受けてFRBによる追加利上げの観測が一段と後退。ドル建ての金は買いが優勢となった。
16日のプラチナ相場は小幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比0.8ドル高の902.80ドルで取引を終了した。
16日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.395ドル高の23.933ドル。軟調な米経済指標の発表が続いておりドル安が進行。ドル建ての銀は買い優勢となった。

15日の金相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比2.2ドル安の1,964.3ドル。取引レンジは1,958.8ドル〜1,979.2ドル。米小売売上高やPPIがインフレの鈍化を示唆するような内容だったことで買われたが、NY連銀製造業景況指数が予想外にの高水準となり、ドル高に振れると戻りを売られた。
15日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比9.2ドル高の902.0ドルで取引を終了した。
15日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.406ドル高の23.538ドル。市場予想を下回る米経済指標を受けて対ユーロでドル安が進行し、ドル建ての銀は買い優勢となった。

14日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比16.3ドル高の1,966.5ドル。取引レンジは1,938.8ドル〜1,975.3ドル。米労働省が発表した10月のCPIは市場予想を下回る伸び率となり、FRBによる金融引き締めの長期化観測が後退。米金利が大幅に低下したことでドル建ての金は買い優勢となった。
14日のプラチナ相場は大幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比29.2ドル高の892.80ドルで取引を終了した。
14日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.774ドル高の23.132ドル。軟調な米CPIの結果を背景にFRBによる金融引き締めの長期化観測が後退。これを受けて対ユーロでドル売りが進行しドル建て銀は買い優勢となった。

13日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比12.5ドル高の1,950.2ドル。取引レンジは1,935.6ドル〜1,953.5ドル。14日に発表される米CPI(消費者物価指数)を控え様子見ムードが広がる中、外国為替市場にて対ユーロでドルが下落した。ドル建てで取引される金は割安感から買い優勢となった。
13日のプラチナ相場は大幅反発。NY先物市場1月限は前営業日比18.0ドル高の863.60ドルで取引を終了した。
13日の銀相場は反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.077ドル高の22.358ドル。外国為替市場にて対ユーロでドルが下落し、ドル建てで取引される銀は割安感から買い優勢となった。

10日の金相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比32.1ドル安の1,937.7ドル。取引レンジは1,936.9ドル〜1,965.6ドル。米FRBパウエル議長の講演にて、追加利上げの可能性を示唆するタカ派寄りの発言が目立った。米政策金利が長期に渡って高止まりする見方が強まり、金利がつかない金は売り優勢となった。
10日のプラチナ相場は大幅続落。NY先物市場1月限は前営業日比17.2ドル安の845.60ドルで取引を終了した。
10日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.624ドル安の22.281ドル。相関性の高い金相場が、米金利の高止まり長期化を懸念し売り優勢となり、銀も連れ安となった。

9日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比12ドル高の1,969.8ドル。取引レンジは1,948.3ドル〜1,971.5ドル。米FRBのパウエル議長の講演を控えて様子見ムードが広がる中、安値拾いの買いがあり、値を上げた。金相場は前日までに3営業日連続で値を下げていた。
9日のプラチナ相場は続落。NY先物市場1月限は前営業日比8.7ドル安の862.80ドルで取引を終了した。
9日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.177ドル高の22.905ドル。相関性の高い金相場が、安値拾いにより買い優勢となる中、銀も連れ高となった。

8日の金相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比15.7ドル安の1,957.8ドル。取引レンジは1,953.2ドル〜1,977.5ドル。米FRB議長等の講演を控えるなか、持ち高調整の売りが優勢となった。
8日のプラチナ相場は大幅続落。NY先物市場1月限は前営業日比26.5ドル安の871.50ドルで取引を終了した。
8日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.139ドル高の22.728ドル。米長期金利の低下に伴いドル建て銀は割安感より買い優勢となった。

7日の金相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比15.1ドル安の1,973.5ドル。取引レンジは1,962.8ドル〜1,985.2ドル。外国為替市場にて対主要通貨でドル高が進行し、ドル建てで取引される金は割高感から売り優勢となった。
7日のプラチナ相場は大幅続落。NY先物市場1月限は前営業日比19.6ドル安の898.0ドルで取引を終了した。
7日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.645ドル安の22.589ドル。相関性の高い金相場が、外国為替市場にて対主要通貨でドル高が進行し値を下げたが、銀も連れ安となった。

6日の金相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比10.6ドル安の1,988.6ドル。取引レンジは1,984.2ドル〜2,000.1ドル。前週の3日は米雇用統計が市場予想を下回ったため米長期金利が低下し、金は上昇していたが、この日は利益確定の売りに押され値を下げた。
6日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比26.7ドル安の917.60ドルで取引を終了した。
6日の銀相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.051ドル安の23.234ドル。相関性の高い金相場が、利益確定売りに押され値を下げ、銀も連れ安となった。

3日の金相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比5.7ドル高の1,999.2ドル。取引レンジは1,989.3ドル〜2,011.9ドル。米労働省が発表した10月雇用統計にて非農業部門の就業者数は前月から15万人増と市場予想18万人増を下回った。この結果から米長期金利が低下し金利を生まない資産である金は買い優勢となった。
3日のプラチナ相場は大幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比13.7ドル高の944.30ドルで取引を終了した。
3日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.439ドル高の23.285ドル。米雇用統計が市場予想を下回る結果となったことから、米長期金利が低下し、外国為替市場でもドルが売られた。金利を生まない資産でありドル建てで取引される銀は買い優勢となった。

1日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比6.8ドル安の1,987.5ドル。取引レンジは1,978.2ドル〜2,005.9ドル。米FRBが予想通りに2会合連続の金利据え置きを決定したことで、投資家の手仕舞い売りが優勢となった。
1日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比14.5ドル安の930.40ドルで取引を終了した。
1日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.162ドル安の22.79ドル。FOMC声明文の内容を受け、米経済の減速への警戒が強まったことで売り優勢となった。

31日の金相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比11.3ドル安の1,994.3ドル。取引レンジは1,987.4ドル〜2,017.7ドル。日銀がYCCを再修正したが慎重な変更にとどまり依然として日米金利差は縮小しにくいとの見方が広がったことで円売りドル買いが進行。ドル建ての金は売り優勢となった。
31日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比5ドル高の944.90ドルで取引を終了した。
31日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.444ドル安の22.952ドル。日銀がYCCを再修正したが慎重な変更にとどまり依然として米金利は縮小しにくいとの見方が広がったことで円売りドル買いが進行。ドル建ての銀は売り優勢となった。

30日の金相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比7.1ドル高の2,005.6ドル。取引レンジは1,999.7ドル〜2,016.8ドル。イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザにて地上戦を展開したことを背景に安全資産としての買いが入った。
30日のプラチナ相場は大幅反発。NY先物市場1月限は前営業日比34.1ドル高の939.90ドルで取引を終了した。
30日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.509ドル高の23.396ドル。相関性の高い金相場では、イスラエル戦争を背景とした安全資産としての買いが入り、銀も連れ高となった。

27日の金相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比1.1ドル高の1,998.5ドル。取引レンジは1,986.4ドル〜2,019.7ドル。米商務省が発表した個人消費支出物価指数(PCE)は前年同月比3.4%と市場予想と一致した。根強いインフレが再確認され、米FRBによる金融引き締めの長期化が懸念された。その結果金利を生まない資産である金は一時売られたものの、米軍がシリアにあるイラン関連施設を空爆したことやイスラエル戦争地上活動のニュースが伝わると買い優勢となった。
27日のプラチナ相場は続落。NY先物市場1月限は前営業日比3.2ドル安の905.80ドルで取引を終了した。
27日の銀相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.021ドル安の22.887ドル。個人消費支出物価指数(PCE)は前年同月比3.4%と市場予想と一致する結果となり、米金融引き締めの長期化が懸念された。よって金利を生まない銀は売り優勢となった。

26日の金相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比2.5ドル高の1,997.4ドル。取引レンジは1,981.6ドル〜2,003.7ドル。予想以上の米GDPにより米景気の堅調さが意識され金相場を圧迫したが、その後イスラエルのガザ侵攻が近いとの見方を受けて買い戻され底堅く推移した。
26日のプラチナ相場は反落。NY先物市場1月限は前営業日比3.4ドル安の909.0ドルで取引を終了した。
26日の銀相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.099ドル安の22.908ドル。予想以上の米GDPを受けてドル買いが進行し銀は売り優勢となった。

25日の金相場は反発。NY先物市場12月限は前営業日比8.8ドル高の1,994.9ドル。取引レンジは1,973.6ドル〜1,998.6ドル。イスラエル首相がガザへの地上侵攻を準備していると述べたことを受け中東情勢の悪化懸念より買われた。中国が景気対策として新規国債を増発したことも金の買いを促した。
25日のプラチナ相場は大幅反発。NY先物市場1月限は前営業日比20.5ドル高の912.40ドルで取引を終了した。
25日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.109ドル安の23.007ドル。予想以上の米新築住宅販売戸数を受けてドル高が進行しドル建ての銀は売り優勢となった。

24日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比1.7ドル安の1,986.1ドル。取引レンジは1,964.6ドル〜1,992.0ドル。ユーロ圏のPMI速報値が予想以上に低下し、ユーロ安に振れたことで売り優勢となった。ただ、その後は米長期金利の上昇一服や中東情勢の先行き不透明感を背景に買い戻しが入ったため下げ幅は限定的だった。
24日のプラチナ相場は大幅続落。NY先物市場1月限は前営業日比13.1ドル安の891.90ドルで取引を終了した。
24日の銀相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.094ドル安の23.116ドル。ユーロ圏のPMI速報値が予想以上に低下し、ユーロ安に振れたことで売り優勢となった。

23日の金相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比6.6ドル安の1,987.8ドル。取引レンジは1,971.0ドル〜1,994.3ドル。パレスチナ情勢の緊張を背景とした買いが一服し、5営業日ぶりに値を下げた。
23日のプラチナ相場は小幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比0.1ドル安の905.0ドルで取引を終了した。
23日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.294ドル安の23.21ドル。相関性の高い金相場がパレスチナ情勢の緊張を背景とした連日の買いが一服し値を下げたが、銀も連れ安となった。

20日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比13.9ドル高の1,994.4ドル。取引レンジは1,983.7ドル〜2,009.2ドル。ガザでのイスラエルとハマスの衝突により、安全資産としての金需要あり買い優勢となった。尚、米10年物米国債の利回りが前日から低下したことで金利を生まない資産である金の投資妙味に繋がった。
20日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比6.9ドル高の905.10ドルで取引を終了した。
20日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.473ドル高の23.504ドル。米長期金利の利回り低下を背景に銀は買い優勢となった。

19日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比12.2ドル高の1,980.5ドル。取引レンジは1,957.0ドル〜1,990.2ドル。米FRB議長が利下げの可能性について言及したことでドル指数が低下。ドル建ての金は割安感より買い優勢となった。
19日のプラチナ相場は反発。NY先物市場1月限は前営業日比3.9ドル高の898.20ドルで取引を終了した。
19日の銀相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.068ドル安の23.031ドル。米長期金利の上昇が圧迫要因となったが、その後ドル安を受けて下げ一服となった。

18日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比32.6ドル高の1,968.3ドル。取引レンジは1,935.9ドル〜1,975.8ドル。ガザの病院爆発を受けて急伸した。
18日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比11.9ドル安の894.30ドルで取引を終了した。
18日の銀相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.075ドル高の23.099ドル。ガザの病院爆発を背景とした金の急伸を受けて連れ高となった。

17日の金相場は反発。NY先物市場12月限は前営業日比1.4ドル高の1,935.7ドル。取引レンジは1,924.6ドル〜1,944.5ドル。19日に控えている米FRB高官が参加する討論会の内容を見極めたいとの見方が強まり積極的な売買は手控えられた。
17日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比6.8ドル高の906.20ドルで取引を終了した。
17日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.259ドル高の23.024ドル。地政学的リスクが一段と高まるとの警戒感より買い優勢となった。

16日の金相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比7.2ドル安の1,934.3ドル。取引レンジは1,921.2ドル〜1,943.0ドル。中東情勢緊迫化に伴う前週の金価格急騰の反動から、この日は利益確定売りが出た。一方、地政学リスクの警戒感は根強く下値は限定的であった。
16日のプラチナ相場は大幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比15.2ドル高の899.40ドルで取引を終了した。
16日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.13ドル安の22.765ドル。中東情勢緊迫化に伴う前週の価格高騰の反動から、この日は利益確定売りが出た。

13日の金相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比58.5ドル高の1,941.5ドル。取引レンジは1,881.5ドル〜1,946.2ドル。イスラエルでの戦争を背景に安全資産としての金需要が高まり、買い優勢となった。
13日のプラチナ相場は反発。NY先物市場1月限は前営業日比8.4ドル高の884.20ドルで取引を終了した。
13日の銀相場は大幅反発。NY先物市場12月限は前営業日比0.936ドル高の22.895ドル。相関性の高い金相場がイスラエル情勢への懸念から安全資産としての金需要が高まり買い優勢となったが、銀も連れ高となった。

12日の金相場は反落。NY先物市場12月限は前営業日比4.3ドル安の1,883.0ドル。取引レンジは1,880.6ドル〜1,898.3ドル。9月の米消費者物価指数が予想以上の伸び率となりFRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が強まったことでドル高が進行。ドル建ての金は売り優勢となった。
12日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比17.2ドル安の875.80ドルで取引を終了した。
12日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.174ドル安の21.959ドル。9月の米消費者物価指数が予想以上の伸び率となりFRBによる金融引き締めが長期化するとの見方が強まったことでドル高が進行。ドル建ての銀は売り優勢となった。

11日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比12ドル高の1,887.3ドル。取引レンジは1,871.7ドル〜1,890.9ドル。FRB高官等によるハト派の発言が相次ぎ米長期金利が低下。金利の付かない金は買いが優勢となった。中東情勢を巡る懸念も強まっており金価格を下支えしている。
11日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比2.8ドル高の893.0ドルで取引を終了した。
11日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.18ドル高の22.133ドル。FRB高官等によるハト派の発言が相次いだことでドル安が進行。ドル建ての銀は買いが優勢となった。

10日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比11ドル高の1,875.3ドル。取引レンジは1,866.1ドル〜1,879.1ド
ル。中東情勢の緊迫化や米金融当局者の利上げ停止発言を背景としたドル安を受けて金は買い優勢となった。
10日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比1.4ドル高の890.20ドルで取引を終了した。
10日の銀相場は続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.029ドル高の21.953ドル。中東情勢の緊迫化や米金融当局者の利上げ停止発言を背景としたドル安を受けて銀は買い優勢となった。

9日の金相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比19.1ドル高の1,864.3ドル。取引レンジは1,857.5ドル〜1,877.3ドル。パレスチナのイスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃を背景に、安全資産としての金買いが優勢となった。
9日のプラチナ相場は続伸。NY先物市場1月限は前営業日比7.3ドル高の888.80ドルで取引を終了した。
9日の銀相場は大幅続伸。NY先物市場12月限は前営業日比0.201ドル高の21.924ドル。中東情勢の緊迫化を受けて低リスク通貨とされる円買いが進行。ドル建ての銀は買い優勢となった。

5日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比3ドル安の1,831.8ドル。取引レンジは1,826.2ドル〜1,843.5ドル。米長期金利の上昇が一服したものの、依然として高止まりしており、金利を生まない資産である金は売り優勢となった。この日は6日に発表される雇用統計を控え様子見ムードが強かった。
5日のプラチナ相場は大幅続落。NY先物市場1月限は前営業日比11.7ドル安の862.50ドルで取引を終了した。
5日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.127ドル安の21.019ドル。相関性の高い金相場が米長期金利高止まりを受け売られ、銀も連れ安となった。

4日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比6.7ドル安の1,834.8ドル。取引レンジは1,831.6ドル〜1,846.8ドル。米FRBによる利上げが継続するとの観測が根強いなかで金利を生まない金は売り優勢となった。
4日のプラチナ相場は続落。NY先物市場1月限は前営業日比5.4ドル安の874.20ドルで取引を終了した。
4日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.231ドル安の21.146ドル。FRB高官等によるタカ派寄りの発言が相次いでおり、金利の付かない銀は売り優勢となった。

3日の金相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比5.7ドル安の1,841.5ドル。取引レンジは1,830.9ドル〜1,849.3ドル。8月の米雇用動態調査にて非農業部門の求人件数が市場予想を上回り、米労働需給の引き締まりを背景に利上げ長期化への観測が強まったことで米長期金利が上昇。金利の付かない金は売り優勢となった。
3日のプラチナ相場は続落。NY先物市場1月限は前営業日比7.2ドル安の879.60ドルで取引を終了した。
3日の銀相場は続落。NY先物市場12月限は前営業日比0.044ドル安の21.377ドル。堅調な米雇用関連指標を受けて米長期金利及びドル指数が上昇。ドル建ての銀は売り優勢となった。

2日の金相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比18.9ドル安の1,847.2ドル。取引レンジは1,842.7ドル〜1,864.7ドル。米FRBのボウマン理事が、インフレは依然高い見解を示し、そのうえで追加利上げの可能性を示唆したことを受け、米長期金利が上昇した。金利を生まない資産である金は売り優勢となった。
2日のプラチナ相場は大幅反落。NY先物市場1月限は前営業日比29.1ドル安の886.80ドルで取引を終了した。
2日の銀相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比1.029ドル安の21.421ドル。相関性の高い金相場が米長期金利の上昇を背景に売られ、銀も連れ安となった。

29日の金相場は大幅続落。NY先物市場12月限は前営業日比12.5ドル安の1,866.1ドル。取引レンジは1,862.3ドル〜1,896.7ドル。外国為替市場にてドル安が一服したことによりドル建てで取引される金は売り優勢となった。又、期末要因の利益確定売りもあり金相場を圧迫した。
29日のプラチナ相場は小幅続伸。NY先物市場1月限は前営業日比0.8ドル高の915.90ドルで取引を終了した。
29日の銀相場は大幅反落。NY先物市場12月限は前営業日比0.291ドル安の22.45ドル。相関性の高い金相場が利益確定売りにより売り優勢となり、銀も連れ安となった。

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