2026年4月23日
本日は日経平均が6万円にタッチしたところから大幅に売られた。
金も5400ドルにタッチした後、大幅に売られた。
6万円も5400ドルもカジノ相場であった。
日経平均はソフトバンクグループやアドバンテストなど、日経平均株価指数への寄与度が高い銘柄が集中的に買われたので、指数は異常に上昇した。追いてけぼりの銘柄は山ほどある。株価指数は史上最高値を付けたが、年初から上がった銘柄と下がった銘柄の数がほぼ同じなのだ。
仕掛け人はヘッジファンド。中東情勢など読めるはずもないと割り切り、中東後を先取りして株を買い漁った。AIが錦の御旗。もとより株価が首尾よく上がれば、即売りの態勢だ。
一方、オーソドックスに運用するファンドは傍観している。正解だと思う。
因みに、ヘッジファンド勢は2026年に入り殆どが大損。それが4月以降パフォーマンスは好転している。
但し、あくまで先取りで薄氷の好成績。
対して、金は5400ドルまでの一本道がヘッジファンド主導。スピード違反の急騰ゆえ、ひとたび天井が意識されると売りが売りを誘う「負の連鎖」が生じた。
瞬間的に4100ドルをタッチしたところで急反騰。と言っても4600~4800ドル。5000ドルが遠く感じる。
とういうわけで当面金価格はおとなしい。
何も今無理する必要もない。あれだけのゴールドフィーバーを享受した後で、直ぐにその再来を望むのは欲張り過ぎと謙虚に見よう。米中間選挙前までには必ず上がるよ。年末は6000ドル。
こういう市場の地合いの時は、草食系投資家は強いね。
定額で貯めてゆく意識を持てば、「今は安く買えてラッキー」ということになる。対して肉食系はイライラ、「なぜ上がらないのだ」と短期的値動きばかりを心配する。或いは無理を承知で攻めたがる。
筆者はYouTubeで「おつかれさまです」と語っているが、あの世界では草食系投資は全く受けないね。私にとってアウェーのゲーム。それでもめげずJeff Toshimaは積立一択で通している。
GWもいろいろ世界の情勢は急変すると思われるが、草食系ならマーケットを離れ、人生を楽しむことができるのだよ。