2026年5月11日
お馴染み米沢の「山里マガーリ」から「自家製の生ハムができたよ~」とよだれの出そうな知らせ。
シェフのタカさんが米沢産三元豚を苦心して時間かけてホンモノの生ハムを完成させた。
北イタリアで毎年ゴールドジュエリー展示会が開催されるので、筆者はそのたびに北イタリアの生ハムを食するのが楽しみだった。あれを食べると、普通の生ハムがおままごとみたいに感じられてしまう。その北イタリアで修業したタカさんが、米沢で挑戦したホンモノの生ハムづくり。出来は写真の如し。


この食材に合うのはやっぱり北イタリアはヴェネト州の赤ワイン、アマローネだねぇ。収穫したブドウを数か月陰干し(アパッシメント)させて糖分と風味を凝縮させた後発酵させるため、濃厚で芳醇、チョコレートのような苦みと滑らかなタンニンが特徴。生ハムとの相性が抜群。
この本場生ハムとアマローネをお土産に買って東京で食したが、climate(広義の気候・風土)が違うので全然味が違った。
だから米沢のclimateで作られた自家製の生ハムは米沢で食するのが一番だろうね~。
毎年1~2回、北イタリアに出張する時はdinnerのお誘いを断り、ホテル近くで生ハムとアマローネを買い込み、部屋で食するのが楽しみだった。
宝飾需要も重要なゴールドならではの出張模様だったね~。
因みにパリに出張となると、昼はBanque de France(中央銀行)訪問。
金準備の話。夜はパリコレ。ゴールドがファッションカラーか視察。
こんな醍醐味の海外出張ができるのもゴールド関連くらい。
もっとも、フランス銀行は大量の公的保有金を「売却」した歴史があるけどね。公的部門の金が売却の時代から購入の時代へ変遷。その間、アマローネとあの生ハムの味は変わらなかった。