豊島逸夫の手帖

Page888 ドル→ユーロ→ドル→円

2010年7月5日

2009年から外為市場主要通貨間のマネーのおおざっぱなフローを見ると、まずドル安でユーロに流入。ギリシア危機でユーロからドルへ回帰。そして再び米国経済にダブルディップ懸念でドルから円へ退避。先週末の米国雇用統計も芳しくなくドル安の様相。だから、この円高は続かない。また流れは早晩変わる。

金は急落後、やはり買い直された。相変わらずドル安でもドル高(ユーロ安)でも買われる金。

今日明日は北京出張。昼間、東京で講演。その足で北京へ行って、明日昼仕事して夕方の便で戻る。慌ただしく、今日はブログも書く時間無し。人民元弾力化初日は上海の銀行内にいたけど、今回は北京の目線で人民元を見てみる。(上海経済は皆、北京を見ていた。)

なお、東工取、東証、大証三取引所連合セミナーという珍しい組み合わせの催しがあり。総合取引所構想を睨んでの動きか...。
東京会場で話しますから来てね。

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