2009年12月18日
昨日、本欄がアップされた後で、ユーロ急落が始まり、金価格は終日下げモード。本稿執筆時点の午前5時には1100ドルぎりぎりの水準。やはり、ユーロ・ペシミズムが効いている。でも、クリスマス前のポジション手仕舞いゆえ、相場が崩れるほどの売りではない。
今朝は先を急ぐので、最近の筆者の見解を張っておく。
日経ネット「商品コラム」12月8日(金価格1200ドル時点) (現在公開されていません)
ヴェリタス・マーケットonline「相場を読む」12月16日(金価格1130ドル時点) (現在公開されていません)
そして現時点では、下値をこれまでより、やや高く見ている。急落しても、V字型で戻すのではないかな。相場のペースが、想定より早そう。