豊島逸夫の手帖

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週開け、金は3980ドル台

週開け、金は3980ドル台

2026年10月26日

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だらだら下げ続け、4000ドル大台攻防の様相であったが、週開けアジア時間には3980ドル台で下げ基調。
今晩のNY市場がどのように対応するか。

週末、NYの連中といろいろ話したが、結局中間選挙前でFOMCもFRB高官が公的発言を禁じられる「ブラックアウト期間」に入り、原油価格も上がったり下がったりで極めて不透明な情勢ゆえ、取りあえず金のポジションは売って流動化して(liquidate)、投資待機資金(dry powder)としておくという姿勢が目立つ。

但し、これは短期的展望であり、長期的にはNY勢のザックリ8割が強気派だ。中央銀行買いで下値は買い支えられるとの見方である。

一方で、FRBが「利上げサイクル」に入ったことは、金利を生まない金にはずっしり効くことは否定できない。

筆者は、中間選挙の結果が出れば、どちらが勝とうとも投資家の不安感は軽減され、新規の金買いも入りやすくなると見ている。一般的に中間選挙前が不透明感・不安感が最も強いとの経験則に基づく。

筆者は、ゴールド50年の長いマーケット生活で、このような極度に不安定な局面は何度も体験してきたので慣れている。

まぁパフェでも食べてリラックスしてるよ(笑)。

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2026年