2026年11月5日

中間選挙を挟み、金価格が大逆転劇を演じている。
振り返ってみよう。
まず、昨日の日本時間帯で民主党当確の報を受け、投機筋のショートカバー(先物売りの買い戻し)。
次に、中長期の投資家と投機筋が新規買いに動いた。
そして、NY時間帯では原油価格8%急落により、4000ドル水準で更に急上昇。4080ドルに至った。
冷静に見れば、原油急落は米イラン和平交渉進展期待によるので、俄かに信じることはできない。今週は雇用統計発表も予定されているので要注意だ。
FRB利上げサイクルという逆風は変わっていない。
とは言え、とにもかくにも4000ドル台に戻した事実は謙虚に評価すべき。
それにしてもKITCOの72時間グラフ。滅多に見られるカタチではないよ。特に緑線。しみじみ~。