2023年3月30日
首題の質問を頻繁に受けます。
金銭的に余裕があって、特に目先の支出予定もなければ売らず現状維持。
当座、何らかの理由で現金のニーズがあれば売りでしょう。
その人の置かれた環境次第なので一般化できません。
税金の面も考慮する必要があるでしょう。
筆者は金供給面の先細りで、長期的に緩やかな上昇基調を辿ると確信していますが、その間に短期的には投機筋の動きでかなりのボラティリティーが見込まれます。正直言って普通のリスク耐性の人には辛い事もあるかも。「私は耐えられない」と感じたら、売って楽になった方がカラダのためにも良いでしょう。
一旦下げて、再び中期的上昇過程に戻るシナリオも十分に考えられますから。
このまま2300ドルまで上げ続ける可能性は低いので、一旦売っておいて、下がったところで再び買い始めるのも悪くないと思います。
下値は1800ドルと見ています。
なお、円相場はレンジ相場。125円~138円、そのレンジ内で何でもアリというところかと。
さて、写真は花見ゴルフ。OBの瞬間!。後半カラダがネジレてなくて、そのまま右にいった感じ。鶯の声も聞いたし、富士山も見たし「ま、いいか」と自分に言い聞かせる(笑)。