2019年10月3日
関電で、菓子の下に金貨!!??まじですか~~。
「越後屋、お主も悪よのう」の世界がタイムカプセルから現代に蘇った感じ。
金地金もあったようで、業界筋の発想は「どこのブランド」(笑)。
テレビニュースの資料画像では外国製の金地金を見せて無難に処理していたね。
さてNY金は劇的な展開。
急落して1450ドル台に片足突っ込んだところで、はかったかのように9月ISM製造業景況感指数が47.8と金融危機以来の下押し。
瞬間的に株は下げ金と円は上げ。NY金は1470ドル近傍まで急反騰。これがなければ1440ドルくらいには下がっていただろうね。偶然の成り行きとは言え、なんともドラマチック。
それが一昨日。
そして昨日も9月民間ADP雇用統計が伸び悩み。特に8月分雇用増が195,000人から157,000人に大幅下方修正された。
NYダウは494ドルも急落。金は1470ドルから1500ドル回復する局面も。
この二日でダウは900ドル超下げ、金は50ドル超上げた。
問題は今日のISM非製造業景況感指数と明日の雇用統計。
特に今回の雇用統計はいつになく重要な節目になりそう。
良ければ金は回復。悪ければ下落再開。
10月に入り風雲急を告げている。
俯瞰すれば価格水準が50ドルほど下がったところで短期的乱高下が続く展開か。
最後に、私は煙草の煙アレルギー。
外食もまず確かめるのは「禁煙?」。
「すいません、禁煙です。」と言われることが多い。喫煙者かと思われるのかね。
日本はまだまだ喫煙には寛容というか、外食の場合には禁煙にすると喫煙客を失うことを恐れる。
せっかくの美味しい料理も煙草吸ったら味の感覚が損なわれるのに。
匂いといえば、家庭内ではお父さんのオナラが非難の的だが、オナラなら絶対に癌にはならないよ(笑)。