豊島逸夫の手帖

Page513 ドル安、株安、原油高、債券高、そして金高

2008年6月27日

昨日のマーケットはインフレ懸念一色。FOMC声明が、結局はインフレ警報みたいに市場には響いたようだ。懸念されるインフレは、資源高というコストプッシュ型のみならず、ドル安によりドルペッグ制を採っている国々の輸入インフレも無視できない。"複雑骨折"の様相を呈するインフレ症状か。金融不安も再燃中。2008年第三ラウンド開始のゴングが鳴ったようだ。

さて、昨日は東証アローズでTV番組収録とか、東証斎藤社長との対談(日経マネー)とか、午後はずっと兜町で過ごした。そして、今朝、日経を開いたら東証の金ETF広告。金色カラーの紙面を見つつ、改めて時代の流れを感じた。

30日の上場日には、TV東京モーニングサテライト(ウメダスコーナー)に筆者ビデオ出演、そして1時からの上場セレモニー後、TV東京クロージングベルにステートストリートのコリンズさんが生出演、そして夜9時から30分、日経CNBC金ETF上場特集番組に二人とも出演。7月1日は機関投資家向け金ETFセミナー(六本木ヒルズ)開催と、慌ただしい1週間になりそうです。

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