豊島逸夫の手帖

2016年10月14日

もう、こんな時期になってしまったね。

東京と大阪で２０１７年に向けてのセミナーをやります。

まず東京。

（公益社団法人）日本経済研究センター主催

「２０１７年の国際情勢と市場を読む勘所」

１２月７日　１４時から

日経本社６階セミナールーム

詳細は、経済研究センターＨＰの１２月セミナー案内で。

http://www.jcer.or.jp/seminar/tokyo/index.html

そして大阪。

主催　日経

【日経Ｗアカデミー】　

「株式、為替、金の最新情報と今後の見通し」

１０月３０日　１３時から

日経大阪本社１階カンファレンスルーム

詳細はこちら。

http://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=1718

そして、今日の写真は先日食した祇園「らく山」。

弟子が独立して、大将が一人で大変そうだった。

いずれ、新人が修業で入るでしょう。人手不足だけどね。

海老芋。未だ早い季節なので、若いアッサリ系。これが１２月になると、成熟した味わいになる。相変わらず芸術的な一品。

そして、４時間かかって作った、丹波栗の渋皮煮。渋皮が、きれいに、そのまま。これが難しい。まさに、ホンモノの栗渋皮煮。労作。

そして、笹カレイ。大振りのイチジク添え。これだけ分厚い身も珍しい。熱の入れ方が抜群。


ちょっと前で季節は早かったけど、秋を感じる京料理でした。